“一歩一歩確実に前に進み、大きな自信を得て、次のステージに進んで欲しい” 一人ひとりの可能性を最大限に引き出します。
学力を上げるにはどうしたらよいのか?
授業が「わかりやすく」、レベルにあった問題で「できる」を実感し、ほめられて「楽しい」と感じられれば、次もチャレンジしようという気力が生まれ、学力アップが図れます。 この当たり前のことを実現できる学習塾は、実はそれほど多くはありません。
集団指導型か? 個別指導型か?
集団指導型の学習塾は、既に一定の学力があり、ライバルとの競争に勝てる生徒に適しています。そうではない生徒には、個別指導型の方が適しているでしょう。ただし、個別指導の場合、講師によって教え方の質のバラツキが大きいという課題があります。
フォワード学院の “超”個別指導
フォワード学院では、ベテランの専任講師が責任をもって指導いたします。一人ひとりの生徒に合わせ、最適な教材を選択し、学力アップを図ります。
入塾時に学習の「つまずき」が見られる場合、できるだけ早く「つまずき」を解消し、学校の授業の予習にあたる「先取り学習」に移行します。この「先取り学習」を行うことで、事前知識をもって学校の授業を受けることができ、成績向上に繋がります。
フォワード学院では、第一段階の基礎教材として「すらら」を採用しております。各単元でまずは生徒自らが「すらら」で学習し理解度テストを受けます。我々講師陣は「すらら」から提供される分析データと生徒とのコミュニケーションから、理解度を判断し、第二段階の演習内容を最適に調整いたします。このように2段階の学習プロセスをとることで、生徒の自主性・自律性を育み、一人ひとりの学力を確実に向上させることができるのです。
「先取り学習」の本質的な狙いは、学校の授業に積極的に参加し、自ら能動的に何かを学ぼうという姿勢を生むことです。受け身ではない能動的な姿勢は、子ども達の将来に大きな影響を与えると考えております。
次世代型教育システム「すらら」
従来のデジタル教材は一方的な動画配信型のシステムが多く、理解できていなくてもどんどん先に進んでしまうという課題がありました。「すらら」は、非常にわかりやすい「動画アニメーション」に加え、理解度を確認する「問題」が適切なタイミングで挿入される「対話型」のデジタル教材です。また、様々なレベルのドリルが豊富にあり、生徒の学力・理解度に応じて目標を設定することができます。
我々講師陣にとって「すらら」を利用する最大の利点は、生徒の解答データを常に確認できることです。例えば、英語の和文英訳において、生徒がどのような解答をしているか確認し、きちんと英文法を理解できているのかチェックすることができます。生徒自ら質問をしてこない場合でも、確実にフォローをして学力アップを図ります。
今後の学習指導で重要になるのは、間違いなくICT(情報通信技術)の活用です。当塾でも「すらら」に限らず、独自の教材も開発し活用しております。しかし、生徒の学力を伸ばす最大のポイントは「フォロー」です。生徒にどれだけ寄り添い、励まし、やる気を引き出せるか、講師の力が重要になると考えております。
講師紹介
左右田 宏之(さゆだ ひろゆき)
1987年 東京理科大学を卒業。富士ゼロックス株式会社(現:富士フイルムビジネスイノベーション株式会社)にて研究・技術開発に従事。実践的な英語とプログラミング、教育市場に詳しい。大学在学中4年間、学習塾の講師を経験し、そのときに感じたやりがいから、いつかは学習塾を立ち上げたいとの想いを抱いてきた。個別指導の先取り学習と神奈川県公立高校入試を研究。そのノウハウを体系化しフォワード学院を設立した。子どもの教育に有益なコンテンツにも詳しく、将来を見据えた子育てを支援したいと考えている。
なお、小学生の指導には左右田恭子も参画します。3人の子育て経験で得た「自立性の高い人間を育てる」ノウハウを生かし、児童の成長を支援します。